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挽舂
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ひきうす
ふりがな文庫
“
挽舂
(
ひきうす
)” の例文
これで話を止めて、榮一は横になつて、
挽舂
(
ひきうす
)
の響きを聞きながらうつら/\
假睡
(
うたたね
)
の夢に落ちた。勝代は温か過ぎる炬燵で
逆上
(
のぼ
)
せて頭痛がしてゐたが、それでも座を立たうとはしないで
入江のほとり
(旧字旧仮名)
/
正宗白鳥
(著)
これで話を止めて、栄一は横になって、
挽舂
(
ひきうす
)
の響きを聞きながらうつらうつら
仮睡
(
うたたね
)
の夢に落ちた。勝代は温かすぎる炬燵で
逆上
(
のぼ
)
せて頭痛がしていたが、それでも座を立とうとはしないで
入江のほとり
(新字新仮名)
/
正宗白鳥
(著)
挽
漢検準1級
部首:⼿
10画
舂
漢検1級
部首:⾅
11画
“挽”で始まる語句
挽
挽回
挽歌
挽臼
挽割
挽物
挽子
挽割麦
挽茶
挽割麥