“振提”の読み方と例文
読み方割合
ぶらさ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
海松ばかり打上げられる、寂しい秋の晩方なんざ、誰の発議だったか、小児が、あの手遊のバケツを振提げると、近所の八百屋へ交渉して、豌豆豆を二三合……お三どんが風呂敷で提げたもんです。
沼夫人 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)