トップ
>
拘泥
>
こだわり
ふりがな文庫
“
拘泥
(
こだわり
)” の例文
と、何の
拘泥
(
こだわり
)
もなく云える
筈
(
はず
)
だった。が、忠次は赤城に籠って以来、自分に対する乾児達の忠誠をしみじみ感じていた。
入れ札
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
私は別に義憤を感じて
爰
(
ここ
)
に立ち上った
英雄
(
ナポレオン
)
では決して無く、私の所論が受け容れられる容れられないに
拘泥
(
こだわり
)
なく、一人白熱して熱狂しようとする——つまり
之
(
これ
)
が
FARCE に就て
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
“拘泥”の意味
《名詞》
拘泥(こうでい)
こだわること。
(出典:Wiktionary)
拘
常用漢字
中学
部首:⼿
8画
泥
常用漢字
中学
部首:⽔
8画
“拘”で始まる語句
拘
拘引
拘束
拘留
拘攣
拘々
拘禁
拘薩羅
拘係
拘儒