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抜駈
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ぬけがけ
ふりがな文庫
“
抜駈
(
ぬけがけ
)” の例文
旧字:
拔駈
二葉亭と
嵯峨
(
さが
)
の
屋
(
や
)
とは春廼舎傘下の寒山拾得であったが、その運動は離れ離れであった。美妙は硯友社の一人であったが、
抜駈
(
ぬけがけ
)
の功名に
逸
(
はや
)
って終に孤立してしまった。
硯友社の勃興と道程:――尾崎紅葉――
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
抜
常用漢字
中学
部首:⼿
7画
駈
漢検準1級
部首:⾺
15画
“抜”で始まる語句
抜
抜刀
抜擢
抜身
抜足
抜萃
抜目
抜出
抜衣紋
抜手