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抗論
ふりがな文庫
“抗論”の読み方と例文
読み方
割合
かうろん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かうろん
(逆引き)
他日幕府の政權を
還
(
かへ
)
せる、其事實に公の
呈書
(
ていしよ
)
に
本
(
もと
)
づけり。當時
幕府
(
ばくふ
)
既に
衰
(
おとろ
)
へたりと雖、
威權
(
ゐけん
)
未だ地に
墜
(
お
)
ちず。公
抗論
(
かうろん
)
して
忌
(
い
)
まず、獨立の見ありと謂ふべし。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
抗論(かうろん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“抗論”の意味
《名詞》
対抗して議論すること。抗弁。反論。
(出典:Wiktionary)
抗
常用漢字
中学
部首:⼿
7画
論
常用漢字
小6
部首:⾔
15画
“抗”で始まる語句
抗
抗議
抗争
抗弁
抗辯
抗抵
抗言
抗愛
抗戦
抗拒
“抗論”のふりがなが多い著者
佐藤一斎
秋月種樹