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打斬
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ぶっきら
ふりがな文庫
“
打斬
(
ぶっきら
)” の例文
アレマア
彼様
(
あん
)
な綺麗な顔をしていながら、あんな事をいうのも
皆
(
みんな
)
新吉さんが教えたんだろう、己はどうせ安田の同類にされたから、知れゝば首は
打斬
(
ぶっきら
)
れる様になってるんだから仕方がねえ
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
作「うめえなア、只馬を引張って百五十文ばかりの駄賃を取って、酒が二合に
鰊
(
にしん
)
の二本も喰えば、
後
(
あと
)
に銭が残らねえ様な事をするより
宜
(
い
)
いが、同類になって、
若
(
も
)
し知れた時は首を
打斬
(
ぶっきら
)
れるのかよ」
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
打
常用漢字
小3
部首:⼿
5画
斬
常用漢字
中学
部首:⽄
11画
“打”で始まる語句
打
打擲
打棄
打捨
打殺
打倒
打明
打付
打笑
打毀