トップ
>
打放
ふりがな文庫
“打放”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぶっぱな
80.0%
うちはな
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぶっぱな
(逆引き)
ことに竜之助が槍で突いた時の呼吸や、一刀の下に首を
打放
(
ぶっぱな
)
した時の
仕草
(
しぐさ
)
などを見て来たようにやって見せて
大菩薩峠:10 市中騒動の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
「
汝
(
われ
)
え
其処
(
そこ
)
退
(
の
)
かねえか、そんな真似をして
居
(
お
)
ると共に
打放
(
ぶっぱな
)
すぞ」
後の業平文治
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
打放(ぶっぱな)の例文をもっと
(4作品)
見る
うちはな
(逆引き)
と云う
間
(
ま
)
もあらばこそ、一発ズドンと
打放
(
うちはな
)
しました。お町は熊を見返りまして
後の業平文治
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
打放(うちはな)の例文をもっと
(1作品)
見る
“打放(打放しコンクリート)”の解説
打放しコンクリート(うちはなしコンクリート、うちっぱなしコンクリート)は、建築物の仕上げの一種である。現場打ちコンクリートの上に塗装・タイル・石張りなどの仕上げ工程を省き、型枠を外した直後のむき出しのままの状態のコンクリートをもって仕上げとする手法。「打放コンクリート」・「打ち放しコンクリート」とも表記される。単純に「打放し(「打放」・「打ち放し」)」とも呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
打
常用漢字
小3
部首:⼿
5画
放
常用漢字
小3
部首:⽁
8画
“打”で始まる語句
打
打擲
打棄
打捨
打殺
打倒
打明
打付
打笑
打毀
検索の候補
放打
打棄放
“打放”のふりがなが多い著者
中里介山
三遊亭円朝