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手錠
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ぢやう
ふりがな文庫
“
手錠
(
ぢやう
)” の例文
以て申立る條勘太郎
同意
(
どうい
)
と思はれる因て
手錠
(
ぢやう
)
申付ると勘兵衞に手錠を掛られ
追
(
おつ
)
て呼出すとて皆々白洲を下られけり
然
(
され
)
ば勘兵衞は兩人を
恨
(
うらみ
)
けるを權三助十は
冷笑
(
あざわら
)
ひ其許は商賣出精爲者には店立を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
“手錠”の意味
《名詞》
犯人などの両手の手首などに金属製の鎖などをはめ、手の自由を拘束する器具。手鎖。
江戸時代の刑罰の一つ。
(出典:Wiktionary)
“手錠”の解説
手錠(てじょう、en: hand cuff)とは、手を自己または他人が物理的に動きにくくする器具である。一般的には司法警察職員が被疑者を逮捕、拘束する時、また、保護しようとした精神錯乱者・酩酊者(泥酔者を含む)が暴れるなどして自己または他人の生命、身体または財産に危害を及ぼす事態において危険な場合などに用いる。
(出典:Wikipedia)
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
錠
常用漢字
中学
部首:⾦
16画
“手”で始まる語句
手
手拭
手前
手巾
手繰
手許
手向
手綱
手際
手燭