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手鉤
ふりがな文庫
“手鉤”の読み方と例文
読み方
割合
てかぎ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てかぎ
(逆引き)
提灯を片手に、腰に
手鉤
(
てかぎ
)
を、或る人は棒をもって、後から出る手当の祝儀を、何う使おうかと、微笑したり、長屋の小娘に
南国太平記
(新字新仮名)
/
直木三十五
(著)
と、止めて広海屋は、
手鉤
(
てかぎ
)
を持った出入りの
鳶
(
とび
)
に
雪之丞変化
(新字新仮名)
/
三上於菟吉
(著)
手鉤(てかぎ)の例文をもっと
(2作品)
見る
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
鉤
漢検準1級
部首:⾦
13画
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手
手拭
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三上於菟吉
直木三十五