“戸腋”の読み方と例文
読み方割合
とわき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いかになりつるやと、あるひはあやしみ、或は恐る恐る、一八二ともし火をかかげてここかしこを見めぐるに、明けたる戸腋とわきの壁に一八三なま々しきそそぎ流れて地につたふ。されどしかばねほねも見えず。