トップ
>
我翁
ふりがな文庫
“我翁”の読み方と例文
読み方
割合
わがおう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わがおう
(逆引き)
「
我翁
(
わがおう
)
行脚
(
あんぎゃ
)
の頃
伊賀越
(
いがごえ
)
しける山中にて猿に小蓑を着せてはいかいの
神
(
しん
)
を
入
(
いれ
)
たまひければ……」
俳句とはどんなものか
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
我翁
(
わがおう
)
が島に渡り、または
赦免
(
しゃめん
)
に逢うて戻って来た人と、親しい交遊をしていたことはまだ聞かぬが、すくなくとも連句にしばしば
咏歎
(
えいたん
)
せられている島の生活だけは写生であり
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
我翁(わがおう)の例文をもっと
(2作品)
見る
我
常用漢字
小6
部首:⼽
7画
翁
常用漢字
中学
部首:⽻
10画
“我”で始まる語句
我
我儘
我慢
我家
我邦
我々
我身
我等
我輩
我執
“我翁”のふりがなが多い著者
高浜虚子
柳田国男