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戊寅
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つちのえとら
ふりがな文庫
“
戊寅
(
つちのえとら
)” の例文
ことにことしは
干支
(
えと
)
の
戊寅
(
つちのえとら
)
にちなんで
清正
(
きよまさ
)
の
虎
(
とら
)
退治を出すというので、組屋敷中の者はもちろんのこと、うわさを耳に入れた市中の者までがたいへんな評判でした。
右門捕物帖:01 南蛮幽霊
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
またこの御世に
依網
(
よさみ
)
の池を作り、また
輕
(
かる
)
の
酒折
(
さかおり
)
の池を作りました。天皇は御年百六十八歳、
戊寅
(
つちのえとら
)
の年の十二月にお隱れになりました。御陵は山の邊の道の
勾
(
まがり
)
の岡の上にあります。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
“戊寅”の意味
《名詞》
干支の一つ。干支の15番目。
(出典:Wiktionary)
“戊寅”の解説
戊寅(つちのえとら、ぼどのとら、ぼいん)は、干支の一つ。
干支の組み合わせの15番目で、前は丁丑、次は己卯である。陰陽五行では、十干の戊は陽の土、十二支の寅は陽の木で、相剋(木剋土)である。
(出典:Wikipedia)
戊
漢検準1級
部首:⼽
5画
寅
漢検準1級
部首:⼧
11画
“戊”で始まる語句
戊辰
戊午
戊戌
戊申
戊
戊子
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戊申詔書
戊亥
戊刻