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戄然
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くわくぜん
ふりがな文庫
“
戄然
(
くわくぜん
)” の例文
晏子
(
あんし
)
(五〇)
戄然
(
くわくぜん
)
として
衣冠
(
いくわん
)
を
(五一)
攝
(
をさ
)
め、
謝
(
しや
)
して
曰
(
いは
)
く、『
嬰
(
えい
)
、
不仁
(
ふじん
)
と
雖
(
いへど
)
も、
子
(
し
)
を
厄
(
やく
)
に
免
(
まぬか
)
れしむ。
何
(
なん
)
ぞ
子
(
し
)
絶
(
た
)
つを
求
(
もと
)
むるの
速
(
すみや
)
かなるや』と。
石父
(
せきほ
)
曰
(
いは
)
く、『
然
(
しか
)
らず。 ...
国訳史記列伝:02 管晏列伝第二
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
戄
部首:⼼
23画
然
常用漢字
小4
部首:⽕
12画