“懸代金”の読み方と例文
読み方割合
かけだいきん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
長年の懸代金（かけだいきん）は、元も子も失うばかりか、他国の大将が、城主となれば、他国から従（つ）いて来た商人が、取って代って、お前らの商売まで奪ってしまう。
新書太閤記：01 第一分冊 (新字新仮名) ／ 吉川英治(著)