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懇親会
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こんしんかい
ふりがな文庫
“
懇親会
(
こんしんかい
)” の例文
ではこれからお約束の
懇親会
(
こんしんかい
)
にはいりたいと思いますが、そのまえに、もし、昼間の意見交換会で論じ足りなかった問題とか、あるいは
次郎物語:05 第五部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
もし山男が来なかったら、
仕方
(
しかた
)
ないからみんなの
懇親会
(
こんしんかい
)
ということにしようと、めいめい考えていました。
紫紺染について
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
「じゃ、さるさん、
早
(
はや
)
く、
懇親会
(
こんしんかい
)
を
開
(
ひら
)
いてください。
私
(
わたし
)
が、
小
(
ちい
)
さいのでばかにされなければ、こんなうれしいことはありません。」と、りすは、
喜
(
よろこ
)
んで
飛
(
と
)
び
上
(
あ
)
がりました。
深山の秋
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
もうあとはおれたちの
懇親会
(
こんしんかい
)
だ、と云うつもりでめいめい
勝手
(
かって
)
にのんで勝手にたべました。ところが山男にはそれが大へんうれしかったようでした。しきりにかぶりかぶりとお酒をのみました。
紫紺染について
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
懇
常用漢字
中学
部首:⼼
17画
親
常用漢字
小2
部首:⾒
16画
会
常用漢字
小2
部首:⼈
6画
“懇親”で始まる語句
懇親
懇親曾