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慶良間
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けらま
ふりがな文庫
“
慶良間
(
けらま
)” の例文
慶良間
(
けらま
)
の或る島で祭の夜、白衣の祝女たちの行列の間をくぐって、
小腰
(
こごし
)
をかがめて何べんか往来した
紅衣
(
こうい
)
の神が、後に村民
某
(
ぼう
)
の妻だったことをすっぱ抜かれて
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
英祖の時代に西北諸島すなわち久米、
慶良間
(
けらま
)
、
伊平屋
(
いへや
)
及び
奄美
(
あまみ
)
大島がはじめて入貢したので
官衙
(
かんが
)
を泊村に官舎をその北に建てた。この頃には泊港が沖縄第一の港であったのである。
浦添考
(新字新仮名)
/
伊波普猷
(著)
“慶良間(慶良間諸島)”の解説
慶良間諸島(けらましょとう)は、沖縄本島南部の那覇市から西に約40kmの東シナ海に点在する、大小20余りの島からなる島嶼群である。沖縄県に属する。沖縄諸島に含まれる。
(出典:Wikipedia)
慶
常用漢字
中学
部首:⼼
15画
良
常用漢字
小4
部首:⾉
7画
間
常用漢字
小2
部首:⾨
12画
“慶”で始まる語句
慶
慶喜
慶長
慶応
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慶次郎
慶応義塾
慶永