“慈氏”の読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
みろく | 100.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“慈氏”の意味
《固有名詞》
弥勒菩薩の異称。
(出典:Wiktionary)
(出典:Wiktionary)
“慈氏(弥勒菩薩)”の解説
弥勒菩薩(みろくぼさつ)、sa: maitreya(マイトレーヤ)、pi: metteyya(メッテイヤ、メッテッヤ)は仏教において、釈迦牟尼仏の次に現われる未来仏であり、大乗仏教では菩薩の一尊である。
弥勒は音写であり、「慈しみ」(sa: maitrī, pi: mettā)を語源とするため、慈氏菩薩(“慈しみ”という名の菩薩)とも意訳する。
三昧耶形は蓮華上の塔、賢瓶(水瓶)。種子(種子字)はयु(yu)。
(出典:Wikipedia)
弥勒は音写であり、「慈しみ」(sa: maitrī, pi: mettā)を語源とするため、慈氏菩薩(“慈しみ”という名の菩薩)とも意訳する。
三昧耶形は蓮華上の塔、賢瓶(水瓶)。種子(種子字)はयु(yu)。
(出典:Wikipedia)
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