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感能
ふりがな文庫
“感能”の読み方と例文
読み方
割合
かんのう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんのう
(逆引き)
と、いったら、どんなに蘭丸が赤面するか、また信長が
苦
(
にが
)
りきるか。——そういう不快は避けるのが自分のためとも思って——人の
感能
(
かんのう
)
を見ぬくに
敏
(
さと
)
い彼だけに、
婉曲
(
えんきょく
)
に功を蘭丸へ贈ったのである。
新書太閤記:05 第五分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
感能(かんのう)の例文をもっと
(1作品)
見る
感
常用漢字
小3
部首:⼼
13画
能
常用漢字
小5
部首:⾁
10画
“感”で始まる語句
感
感心
感謝
感情
感激
感歎
感嘆
感動
感冒
感慨