“愛奴”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
あいぬ50.0%
あいの25.0%
アイノ25.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
今でも愛奴あいぬ達は、余り家のちかくの樹に、イソクソキが来て、虫を探すことを喜びません、そして灰をまいてこの不浄な鳥のちかよつたことを、清める習慣があります。(大14・11愛国婦人)
小熊秀雄全集-14:童話集 (新字旧仮名) / 小熊秀雄(著)
弓弦ゆづるならす愛奴あいぬも見ぬに
花守 (旧字旧仮名) / 横瀬夜雨(著)
然し生き物のにほひがするのは僕等と馬子の愛奴あいののセカチ(男兒)と、それらが乗る馬と、ついて來た小馬としかなかつた。
日高十勝の記憶 (旧字旧仮名) / 岩野泡鳴(著)
よくおやぢの出るところださうだが、生き物のにほひがするのは、義雄と、技手と、馬子の愛奴アイノセカチと、それらが乘る馬と、ついて來た小馬と、しかなかつた。
泡鳴五部作:04 断橋 (旧字旧仮名) / 岩野泡鳴(著)