“愉園”の読み方と例文
読み方割合
ゆゑん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
愉園(ゆゑん)に入(はひ)つて蒸す様な眩(まぶ)しい𤍠帯花卉の鉢植の間の卓(たく)に椅(よ)り、二本(ふたもと)のライチ樹(じゆ)の蔭の籐椅子を占領して居る支那婦人の一団を眺めながら、珈琲(カフエエ)を取つて案内者某君の香港(ホンコン)談を聞いた。
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛、与謝野晶子(著)