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想到
ふりがな文庫
“想到”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おもいいた
50.0%
そうとう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おもいいた
(逆引き)
この菫花うりの忍びて泣かぬは、うきになれて涙の泉
涸
(
か
)
れたりしか、さらずは驚き
惑
(
まど
)
ひて、一日の
生計
(
たつき
)
、これがために
已
(
や
)
まむとまでは
想到
(
おもいいた
)
らざりしか。
うたかたの記
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
想到(おもいいた)の例文をもっと
(1作品)
見る
そうとう
(逆引き)
眼前の実在のみに注意力や情熱を集中して、遙かなる未来世界について夢を持つことをしらず、従ってその夢から素晴らしい現実の発展が起こることにも
想到
(
そうとう
)
しなかった。ああ
哀
(
あわ
)
れなりし人類よ……
海底都市
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
想到(そうとう)の例文をもっと
(1作品)
見る
想
常用漢字
小3
部首:⼼
13画
到
常用漢字
中学
部首:⼑
8画
“想”で始まる語句
想
想像
想出
想起
想念
想像力
想見
想像裡
想夫恋
想浮
“想到”のふりがなが多い著者
森鴎外
海野十三