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惟一
ふりがな文庫
“惟一”の読み方と例文
読み方
割合
ゆゐいつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ゆゐいつ
(逆引き)
彼の
所謂
(
いはゆる
)
洒落本
(
しやれほん
)
こんにやく本及び草紙類の作家が
惟一
(
ゆゐいつ
)
の理想とし、武道の士の八幡
摩利支天
(
まりしてん
)
に於けるが如く此粋様を仰ぎ尊みたるの跡、滅す可からず。
粋を論じて「伽羅枕」に及ぶ
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
人間の獣慾を
惟一
(
ゆゐいつ
)
の目的として描出するの
謂
(
いひ
)
にあらず、人間に不完全の認識あるよりして、何物かを得て之を
贖
(
つぐな
)
はんとの慾望は天地間自然の理なれば
「歌念仏」を読みて
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
惟一(ゆゐいつ)の例文をもっと
(2作品)
見る
惟
漢検準1級
部首:⼼
11画
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
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惟
惟光
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惟任日向守
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