恒久的こうきうてき)” の例文
しかし國民こくみん生活せいくわつの一時的じてきなるをると同時どうじに、恒久的こうきうてきなるをつてゐた。
日本建築の発達と地震 (旧字旧仮名) / 伊東忠太(著)
ぎに持統ぢとう文武もんぶ兩帝りやうてい藤原宮ふじはらぐうみやこしたまひ、元明天皇げんめうてんのうから光仁天皇くわうにんてんのうまで七だい奈良ならみやこしたまひ、桓武天皇以來かんむてんのういらい孝明天皇かうめいてんのうまで七十一だい京都けうとみやこしたまひたるにて、漸次ぜんじ帝都ていと恒久的こうきうてきとなり
日本建築の発達と地震 (旧字旧仮名) / 伊東忠太(著)