“恐露病”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
きょうろびょう50.0%
ルソーホビヤ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
日本は動(やや)もすれば恐露病(きょうろびょう)に罹(かか)ったり、支那のような国までも恐れているけれども、私は軽蔑している。そんなに恐しいものではないと思っている。
模倣と独立 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
こんな風(ふう)なら、もっと早くやれば宜(よ)かったと、恐露病(ルソーホビヤ)は忽ちにして一掃された。私達は祝勝々々で、屡〻(しばしば)学校を休んだ。愛国心を遊ぶ口実に使った傾向がある。丁度その頃のことだった。
凡人伝 (新字新仮名) / 佐々木邦(著)