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応頼
ふりがな文庫
“応頼”の読み方と例文
読み方
割合
おうらい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おうらい
(逆引き)
云はぬが花と
実入
(
みい
)
りのよい
大尽客
(
だいじんきやく
)
を
引掛
(
ひつかけ
)
に、旅に出るのもありやうは、亭主の為めと夕暮の、
涼風
(
すずかぜ
)
慕ふ夏場をかけ、
湯治場
(
たうぢば
)
近き
小田原
(
をだはら
)
で、
宿場稼
(
しゆくばかせ
)
ぎの旅芸者、知らぬ
土地故
(
ゆゑ
)
応頼
(
おうらい
)
の
虫干
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
応頼(おうらい)の例文をもっと
(1作品)
見る
応
常用漢字
小5
部首:⼼
7画
頼
常用漢字
中学
部首:⾴
16画
“応”で始まる語句
応
応答
応挙
応対
応酬
応仁
応援
応接間
応揚
応諾