心愉こころたの)” の例文
最近の茂吉さんの歌に、良寛でもないある一つの境地があらわれかけたのは、これの具象せられて来たのではないかと心愉こころたのしんで見て居る。
歌の円寂する時 (新字新仮名) / 折口信夫(著)
丁度くたびれているひとが煙草を腹の中まで吸ってつかれをやすめ心愉こころたのしくしているような工合に。