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こころたの
ふりがな文庫
“こころたの”の漢字の書き方と例文
語句
割合
心愉
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
心愉
(逆引き)
最近の茂吉さんの歌に、良寛でもないある一つの境地が
顕
(
あらわ
)
れかけたのは、これの具象せられて来たのではないかと
心愉
(
こころたの
)
しんで見て居る。
歌の円寂する時
(新字新仮名)
/
折口信夫
(著)
丁度くたびれているひとが煙草を腹の中まで吸ってつかれをやすめ
心愉
(
こころたの
)
しくしているような工合に。
獄中への手紙:04 一九三七年(昭和十二年)
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
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