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心奥
ふりがな文庫
“心奥”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こころ
50.0%
しんおう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こころ
(逆引き)
ことに複雑した心理の、近代人の、しかも気の変りやすい、動きやすい女性の
心奥
(
こころ
)
の解剖は、とても、不可能であると思っている。
芳川鎌子
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
心奥(こころ)の例文をもっと
(1作品)
見る
しんおう
(逆引き)
菩薩の
心奥
(
しんおう
)
には七転八倒の苦悩があり、言うに言われぬ思いがあり、どうにも致し方がなくて、あたかも波紋のように浮べてみたのが微笑なのかもしれない。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
心奥(しんおう)の例文をもっと
(1作品)
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“心奥”の意味
《名詞》
心の奥底。心底。
(出典:Wiktionary)
心
常用漢字
小2
部首:⼼
4画
奥
常用漢字
中学
部首:⼤
12画
“心”で始まる語句
心
心配
心地
心持
心算
心細
心得
心底
心臓
心許
“心奥”のふりがなが多い著者
亀井勝一郎
長谷川時雨