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心境
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しんきやう
ふりがな文庫
“
心境
(
しんきやう
)” の例文
白隱和尚
(
はくいんをしやう
)
の
弟子
(
でし
)
の
東嶺和尚
(
とうれいをしやう
)
とかいふ
人
(
ひと
)
の
編輯
(
へんしふ
)
したもので、
重
(
おも
)
に
禪
(
ぜん
)
を
修行
(
しゆぎやう
)
するものが、
淺
(
あさ
)
い
所
(
ところ
)
から
深
(
ふか
)
い
所
(
ところ
)
へ
進
(
すゝ
)
んで
行
(
ゆ
)
く
徑路
(
けいろ
)
やら、それに
伴
(
とも
)
なふ
心境
(
しんきやう
)
の
變化
(
へんくわ
)
やらを
秩序立
(
ちつじよだ
)
てゝ
書
(
か
)
いたものらしかつた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
“心境”の意味
《名詞》
心 境(しんきょう)
その時の心の状態。
(出典:Wiktionary)
心
常用漢字
小2
部首:⼼
4画
境
常用漢字
小5
部首:⼟
14画
“心境”で始まる語句
心境性相