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微少
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びしょう
ふりがな文庫
“
微少
(
びしょう
)” の例文
故
(
ゆえ
)
に、今日の飛行機なり戦車なり軍艦を動かし得る程度の
微少
(
びしょう
)
エネルギーを放出せしめんとすれば、勢いボロンの量を微少にしなければならぬ。
諜報中継局
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
その勢力は
微少
(
びしょう
)
だともいえるが、尼子一族と毛利家との闘争は、実に大永年間、
毛利元就
(
もうりもとなり
)
が尼子経久領を
奪取
(
だっしゅ
)
して以来のもので、以後五十余年の長きあいだを、子々孫々にかけて
黒田如水
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
微
常用漢字
中学
部首:⼻
13画
少
常用漢字
小2
部首:⼩
4画
“微”で始まる語句
微笑
微
微塵
微風
微行
微妙
微暗
微酔
微醺
微温