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御頷
ふりがな文庫
“御頷”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おうなず
50.0%
おんうなず
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おうなず
(逆引き)
「それは
満更
(
まんざら
)
嘘ではない。何度もおれは
手招
(
てまね
)
ぎをした。」と、
素直
(
すなお
)
に
御頷
(
おうなず
)
きなさいました。
俊寛
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
御頷(おうなず)の例文をもっと
(1作品)
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おんうなず
(逆引き)
身を以て懇願する者があったならば、陛下も
御頷
(
おんうなず
)
きになって、我らは十二名の革命家の墓を建てずに
済
(
す
)
んだであろう。
謀叛論(草稿)
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
御頷(おんうなず)の例文をもっと
(1作品)
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御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
頷
漢検1級
部首:⾴
16画
“御”で始まる語句
御
御馳走
御前
御意
御座
御簾
御尤
御覧
御免
御堂
“御頷”のふりがなが多い著者
徳冨蘆花
芥川竜之介