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御逢
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おんあは
ふりがな文庫
“
御逢
(
おんあは
)” の例文
一
住吉
(
すみよし
)
町忠八店吉兵衞申上奉つり候私し
娘
(
むすめ
)
島
(
しま
)
と申者三年以前より
御旗本
(
おんはたもと
)
嘉川主税之助樣御屋敷へ
腰元
(
こしもと
)
奉公に
差出
(
さしいだ
)
し
置
(
おき
)
候處當人へ用事之あり昨年冬中より
度々
(
たび/\
)
御屋敷へ罷出候へ共
何
(
なに
)
か
御取込
(
おんとりこみ
)
の儀御座候由にて一向に
御逢
(
おんあは
)
せ
下
(
くだ
)
さらず何共
合點
(
がてん
)
行
(
ゆか
)
ざる事と存じ居候中世間の
風説
(
ふうせつ
)
惡
(
あし
)
き儀を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
逢
漢検準1級
部首:⾡
11画
“御逢”で始まる語句
御逢成