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御檢斷
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ごけんだん
ふりがな文庫
“
御檢斷
(
ごけんだん
)” の例文
手前
(
てまへ
)
が
存
(
ぞん
)
じをりまするは
是限
(
これぎ
)
り。
内祝言
(
ないしうげん
)
の
儀
(
ぎ
)
は
乳母
(
うば
)
が
善
(
よ
)
う
承知
(
しょうち
)
の
筈
(
はず
)
。
何事
(
なにごと
)
にまれ、
予
(
われら
)
が
不埓
(
ふらち
)
と
御檢斷
(
ごけんだん
)
遊
(
あそ
)
ばれうならば、
餘命
(
よめい
)
幾何
(
いくばく
)
もなき
老骨
(
らうこつ
)
、
如何
(
いか
)
な
御嚴刑
(
ごげんけい
)
にも
處
(
しょ
)
せられませう。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
檢
部首:⽊
17画
斷
部首:⽄
18画
“御檢”で始まる語句
御檢使
御檢屍
御檢使場
御檢分役