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御墨附
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おんすみつき
ふりがな文庫
“
御墨附
(
おんすみつき
)” の例文
宿し奉りし處
御部屋住
(
おんへやずみ
)
の
儀
(
ぎ
)
成
(
なれ
)
ば後々召出さるべしとの御約束にて
夫迄
(
それまで
)
は何れへ成とも身を
寄
(
よせ
)
時節
(
じせつ
)
を待べしとの上意にて
御墨附
(
おんすみつき
)
御短刀
(
おたんたう
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
明
(
あけ
)
て内より
白木
(
しらき
)
の
箱
(
はこ
)
と
黒塗
(
くろぬり
)
の箱とを取出し伊賀亮が
前
(
まへ
)
へ差出す時に伊賀亮は天一坊に
默禮
(
もくれい
)
し
恭
(
うや/\
)
しく
件
(
くだん
)
の
箱
(
はこ
)
の
紐
(
ひも
)
を
解
(
とき
)
中より
御墨附
(
おんすみつき
)
と御
短刀
(
たんたう
)
とを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
墨
常用漢字
中学
部首:⼟
14画
附
常用漢字
中学
部首:⾩
8画
“御墨”で始まる語句
御墨付