トップ
>
御伽婢子
>
おとぎぼうこ
ふりがな文庫
“
御伽婢子
(
おとぎぼうこ
)” の例文
この「愛卿伝」はすでに浅井了意によって「
御伽婢子
(
おとぎぼうこ
)
」に「藤井清六遊女
宮城野
(
みやぎの
)
を
娶
(
めと
)
る事」と題して翻案されており、「浅茅が宿」は「御伽婢子」をも参照している。
雨月物語:04 解説
(新字新仮名)
/
鵜月洋
(著)
この「愛卿伝」はすでに浅井了意によって「
御伽婢子
(
おとぎぼうこ
)
」に「藤井清六遊女
宮城野
(
みやぎの
)
を
娶
(
めと
)
る事」と題して翻案されており、「浅茅が宿」は「御伽婢子」をも参照している。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
『書紀』に
小碓命
(
おうすのみこと
)
少女の装いで川上
梟師
(
たける
)
を
誅
(
ちゅう
)
したと出で、婦女男装して復仇したり、役者が女装して密通したりなど往々聞くが(『拾遺
御伽婢子
(
おとぎぼうこ
)
』三の三、『甲子夜話』続二一)
十二支考:10 猪に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
“御伽婢子(
伽婢子
)”の解説
『伽婢子』(おとぎぼうこ)は江戸時代に編まれた浅井了意による仮名草子。寛文6年(1666年)刊行、全13巻。奇談(神仙奇異譚)を集めたもので、江戸時代前期に数多く編まれた同種の書物のさきがけとなった。御伽婢子とも。
(出典:Wikipedia)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
伽
漢検準1級
部首:⼈
7画
婢
漢検1級
部首:⼥
11画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
“御伽”で始まる語句
御伽噺
御伽
御伽話
御伽草子
御伽衆
御伽桜
御伽童
御伽羅
御伽談
御伽品鏡