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待駒
ふりがな文庫
“待駒”の読み方と例文
読み方
割合
まちごま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まちごま
(逆引き)
ある時
将棋
(
しょうぎ
)
をさしたら
卑怯
(
ひきょう
)
な
待駒
(
まちごま
)
をして、人が困ると
嬉
(
うれ
)
しそうに冷やかした。あんまり腹が立ったから、手に在った飛車を
眉間
(
みけん
)
へ
擲
(
たた
)
きつけてやった。眉間が割れて少々血が出た。
坊っちゃん
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
待駒(まちごま)の例文をもっと
(1作品)
見る
待
常用漢字
小3
部首:⼻
9画
駒
常用漢字
中学
部首:⾺
15画
“待”で始まる語句
待
待遇
待合
待乳山
待兼
待遠
待伏
待構
待受
待設