トップ
>
まちごま
ふりがな文庫
“まちごま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
待駒
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
待駒
(逆引き)
ある時
将棋
(
しょうぎ
)
をさしたら
卑怯
(
ひきょう
)
な
待駒
(
まちごま
)
をして、人が困ると
嬉
(
うれ
)
しそうに冷やかした。あんまり腹が立ったから、手に在った飛車を
眉間
(
みけん
)
へ
擲
(
たた
)
きつけてやった。眉間が割れて少々血が出た。
坊っちゃん
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
まちごま(待駒)の例文をもっと
(1作品)
見る