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待明
ふりがな文庫
“待明”の読み方と例文
読み方
割合
まちあか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まちあか
(逆引き)
浪六にはその前年から頼んであった金策のことで、
大晦日
(
おおみそか
)
の夜も
待明
(
まちあか
)
したのであったが、その年の五月一日になってもまだ絶えて音信をしなかったので
樋口一葉
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
待明
(
まちあか
)
すなりとて伊賀亮が
計
(
はから
)
ひとして
金春太夫
(
こんぱるだいふ
)
觀世太夫
(
くわんぜだいふ
)
を呼で
能舞臺
(
のうぶたい
)
に於て御悦びの御
能
(
のう
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
待明(まちあか)の例文をもっと
(2作品)
見る
待
常用漢字
小3
部首:⼻
9画
明
常用漢字
小2
部首:⽇
8画
“待”で始まる語句
待
待遇
待合
待乳山
待兼
待遠
待伏
待構
待受
待設
検索の候補
明日待酒
“待明”のふりがなが多い著者
作者不詳
長谷川時雨