“彼出”の読み方と例文
読み方割合
いだ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
山木が田崎に向かいて娘お豊を武男が後妻(こうさい)にとおぼろげならず言い出(い)でしその時は、川島未亡人とお豊の間は去る六月(げつ)における日清(にっしん)の間よりも危うく、彼出(いだ)すか、われ出(い)づるか
小説 不如帰  (新字新仮名) / 徳冨蘆花(著)