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弊政
ふりがな文庫
“弊政”の読み方と例文
読み方
割合
へいせい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
へいせい
(逆引き)
鎌倉幕府自体にさえ、
種々
(
さまざま
)
な
弊政
(
へいせい
)
やら、
葛藤
(
かっとう
)
やら、同族の
相剋
(
そうこく
)
やら、醜いものの発生が
醸
(
かも
)
し出されて、そろそろ自壊作用の芽をふきだしていた。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
旧来の
弊政
(
へいせい
)
にして、悪いところは、どしどし革廃を命じた。
大岡越前
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
弊政(へいせい)の例文をもっと
(2作品)
見る
“弊政”の意味
《名詞》
弊 政(へいせい)
弊害をもたらす政治。
(出典:Wiktionary)
弊
常用漢字
中学
部首:⼶
15画
政
常用漢字
小5
部首:⽁
9画
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