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座談
ふりがな文庫
“座談”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ざだん
50.0%
はなし
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ざだん
(逆引き)
多くの
近侍
(
きんじ
)
や
旗本
(
はたもと
)
をあいてに、ほがらかな
座談
(
ざだん
)
。それが
倦
(
う
)
むと、つづみの名人
大倉六蔵
(
おおくらろくぞう
)
に、
鼓
(
つづみ
)
をうたせて聞きとれる。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
座談(ざだん)の例文をもっと
(1作品)
見る
はなし
(逆引き)
例によって
座談
(
はなし
)
が弾んで、久住の口から、遠い国々の港みなとの風景、荒くれた男たち、略奪、疫病、変った人々の生活ぶり、などが物語られる。
釘抜藤吉捕物覚書:12 悲願百両
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
座談(はなし)の例文をもっと
(1作品)
見る
“座談”の意味
《名詞》
座 談(ざだん)
座って楽に話し合うこと。
(出典:Wiktionary)
座
常用漢字
小6
部首:⼴
10画
談
常用漢字
小3
部首:⾔
15画
“座”で始まる語句
座
座蒲団
座敷
座頭
座主
座布団
座右
座敷牢
座興
座蒲團
“座談”のふりがなが多い著者
林不忘
吉川英治