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幾変遷
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いくへんせん
ふりがな文庫
“
幾変遷
(
いくへんせん
)” の例文
旧字:
幾變遷
爾来
星霜
(
せいそう
)
幾変遷
(
いくへんせん
)
するに従い、自分個人のみにては完全ならざることを悟り、近来真面目に人生を考うるものは、西洋人で東洋に
憧
(
あこ
)
がれ、東洋人は西洋を
慕
(
した
)
う有様にある。
東西相触れて
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
先年
板垣伯
(
いたがきはく
)
の内務大臣たりし時、多年国事に
奔走
(
ほんそう
)
せし功を
愛
(
め
)
でられてか内務省の高等官となり、
爾来
(
じらい
)
内閣の
幾変遷
(
いくへんせん
)
を
経
(
へ
)
つつも、専門技術の素養ある
甲斐
(
かい
)
には、他の無能の
豪傑
(
ごうけつ
)
連とその
撰
(
せん
)
を
異
(
こと
)
にし
妾の半生涯
(新字新仮名)
/
福田英子
(著)
幾
常用漢字
中学
部首:⼳
12画
変
常用漢字
小4
部首:⼡
9画
遷
常用漢字
中学
部首:⾡
15画
“幾変”で始まる語句
幾変