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干天
ふりがな文庫
“干天”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かんてん
50.0%
ひでり
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんてん
(逆引き)
まさに
干天
(
かんてん
)
の慈雨とでもいうか、最良の医師においでを願ったということになるのである。
生きているコタンの銅像:――アイヌの慈父・高橋房次――
(新字新仮名)
/
知里真志保
(著)
干天(かんてん)の例文をもっと
(1作品)
見る
ひでり
(逆引き)
夕立や田をみめぐりの神ならば——と俳聖が
干天
(
ひでり
)
に祈つた
三圍
(
みめぐり
)
神社も、もう
香夢洲
(
むかふじま
)
の名所でもなくなつてしまつた。
河風
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
干天(ひでり)の例文をもっと
(1作品)
見る
干
常用漢字
小6
部首:⼲
3画
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
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検索の候補
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“干天”のふりがなが多い著者
知里真志保
長谷川時雨