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常賭場
ふりがな文庫
“常賭場”の読み方と例文
読み方
割合
じょうとば
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じょうとば
(逆引き)
奥でのべつ開かれている
常賭場
(
じょうとば
)
の連中も一目おいているし、店の者はもちろん、客の呑ン兵衛も毋大虫の
臼
(
うす
)
みたいなお尻がでんと帳場にござる日はゴネもきかないし
踏
(
ふ
)
み
仆
(
たお
)
しもできなかった。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
二階は
常賭場
(
じょうとば
)
の観を呈しておることはわしの耳にもはいっておる。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
常賭場(じょうとば)の例文をもっと
(2作品)
見る
常
常用漢字
小5
部首:⼱
11画
賭
常用漢字
中学
部首:⾙
16画
場
常用漢字
小2
部首:⼟
12画
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