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常総
ふりがな文庫
“常総”の読み方と例文
読み方
割合
じょうそう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じょうそう
(逆引き)
わけても、
常総
(
じょうそう
)
方面の将門旋風にたいしては、これを対岸の火災と見てはいなかった。
平の将門
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
昨年の四月ごろ、『
常総
(
じょうそう
)
新聞』に前の出来事とよく似ている雑報が掲げてあった。二十年を隔てて、隣県なる茨城県にかく似たることの起こるは珍しく感じたから、ここに抄録することにした。
おばけの正体
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
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(2作品)
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“常総”の解説
常総(じょうそう)は、常陸国と下総国の併称。広義では、常陸国である茨城県の大部分と、下総国である千葉県北部・茨城県西部・埼玉県東辺・東京都東辺を指す。特別な定義はないが、常総ニュータウン、常総運動公園、常総広域地区など取手市、守谷市、つくばみらい市、常総市(2006年に水海道市から改称)で使われることが多いため、狭義では茨城県の南西部を指す。
(出典:Wikipedia)
常
常用漢字
小5
部首:⼱
11画
総
常用漢字
小5
部首:⽷
14画
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