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帯紫
ふりがな文庫
“帯紫”の読み方と例文
読み方
割合
たいし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たいし
(逆引き)
道端には
淡紅
(
たんこう
)
の花を
簇開
(
ぞくかい
)
する小灌木「しもつけ」がまだ咲残り、
帯紫
(
たいし
)
色の
鐘状花
(
しょうじょうか
)
蛍袋
(
ほたるぶくろ
)
や、
虎
(
とら
)
の
尾
(
お
)
がちょいちょいその間に
交
(
まじ
)
る。「がくうつぎ」が白い花をつけて灌木の間を
彩
(
いろど
)
る。
雲仙岳
(新字新仮名)
/
菊池幽芳
(著)
帯紫(たいし)の例文をもっと
(1作品)
見る
帯
常用漢字
小4
部首:⼱
10画
紫
常用漢字
中学
部首:⽷
12画
“帯”で始まる語句
帯
帯刀
帯揚
帯紐
帯留
帯際
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帯剣
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帯地