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巻首
ふりがな文庫
“巻首”の読み方と例文
読み方
割合
かんしゅ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんしゅ
(逆引き)
已に
覚期
(
かくご
)
をした様であったが、年と共に
玉
(
たま
)
の
緒
(
お
)
新
(
あらた
)
に元気づき、わずかに病床を離るゝと直ぐ例の
灌水
(
かんすい
)
をはじめ、例の
細字
(
さいじ
)
の手紙、著書の
巻首
(
かんしゅ
)
に入る可き「千代かけて」の歌を十三枚
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
巻首(かんしゅ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“巻首”の意味
《名詞》
巻物や書物の初めの部分。巻頭。
(出典:Wiktionary)
巻
常用漢字
小6
部首:⼰
9画
首
常用漢字
小2
部首:⾸
9画
“巻”で始まる語句
巻
巻煙草
巻莨
巻烟草
巻雲
巻紙
巻莨入
巻藁
巻舌
巻狩
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