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巨蠎
ふりがな文庫
“巨蠎”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
うはばみ
50.0%
おろち
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うはばみ
(逆引き)
「町内中の騷ぎになるから、少し靜かにしてくれ。麹町へ
巨蠎
(
うはばみ
)
なんか出つこはねえ」
銭形平次捕物控:030 くるひ咲
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
巨蠎(うはばみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
おろち
(逆引き)
われ近ごろ、
猛
(
たけ
)
き
獅子
(
しし
)
と
巨蠎
(
おろち
)
と、沙漠の
真中
(
まなか
)
にて苦闘するさまを描ける洋画を見たり。題して沙漠の悲劇というといえどもこれぞ、すなわちこの世の真相なるべきか。
わかれ
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
巨蠎(おろち)の例文をもっと
(1作品)
見る
巨
常用漢字
中学
部首:⼯
5画
蠎
漢検1級
部首:⾍
17画
“巨”で始まる語句
巨
巨大
巨人
巨細
巨魁
巨躯
巨勢
巨漢
巨刹
巨石
“巨蠎”のふりがなが多い著者
国木田独歩
野村胡堂