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巨松
ふりがな文庫
“巨松”の読み方と例文
読み方
割合
きょしょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きょしょう
(逆引き)
濠
(
ほり
)
の向こうはなまこ
壁
(
かべ
)
の
築地
(
ついじ
)
、
橋
(
はし
)
のあるところに
巨大
(
きょだい
)
な石門がみえ
土手芝
(
どてしば
)
の上には
巨松
(
きょしょう
)
がおどりわだかまっている。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
そして
遽
(
にわか
)
に小走りになり、ツ、ツ、ツ、ツ、ツ——と
巨松
(
きょしょう
)
の幹へ近づきかけると、二十間ほどてまえで
宮本武蔵:05 風の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
巨松(きょしょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
巨
常用漢字
中学
部首:⼯
5画
松
常用漢字
小4
部首:⽊
8画
“巨”で始まる語句
巨
巨大
巨人
巨細
巨魁
巨躯
巨勢
巨漢
巨刹
巨石