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川天狗
ふりがな文庫
“川天狗”の読み方と例文
読み方
割合
かわてんぐ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かわてんぐ
(逆引き)
これは
川天狗
(
かわてんぐ
)
に相違ないと信じ、急に恐ろしくなり、せっかく捕らえたる魚類をそのまま見すてて自宅へ帰って来て、翌朝出でてその場所に至れば、網は残してあれども魚類は一尾もない。
おばけの正体
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
川天狗(かわてんぐ)の例文をもっと
(1作品)
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“川天狗”の解説
川天狗(かわてんぐ)は、東京都奥多摩、西多摩郡小河内村(現・奥多摩町)、埼玉県秩父地方、神奈川県津久井郡(現・相模原市)、山梨県南都留郡の道志川に伝わる妖怪。天狗の中でも水辺に好んで住み着くものといわれる。
(出典:Wikipedia)
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
狗
漢検準1級
部首:⽝
8画
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